化粧品開発・ブランドリニューアル 明確な差別化戦略によってブランドの価値を創造し化粧品事業を成功へ導きます

飽和状態にある化粧品業界で事業を成功へと導くカギは、
オントレンドな商品コンセプトと消費者インサイトによるコミュニケーション戦略です。
ソフィアリンクスは、独自のポジショニング分析で、
オンリーワンブランド育成への確かな戦略指標をご提案します。

ソフィアリンクスのソリューション STEP1 マーケティングリサーチ STEP2 事業戦略の立案 STEP3 商品開発 STEP4 プロモーション

ソフィアリンクスは、マーケティングリサーチからプロモーションまで、新商品開発やブランドリニューアルに必要なすべてのステップについてのソリューションを提供します。

マーケティングリサーチ

化粧品業界を熟知したリサーチャーによる精度の高いマーケティングリサーチを行います

競争が激化する化粧品業界では、市場やライバルの動向をふまえ、
自社のポジショニングを正確に把握することが必要です。
間違ったデータや認識からは間違った戦略が生まれ、成功から遠ざかる要因となってしまいます。
化粧品業界の特性を熟知したリサーチャーによる精度の高い調査・分析を行い、成功へ導くビジネスのベースを築き上げます。

  • 化粧品ビジネスにおける市場調査、トレンド調査
  • 競合他社製品の調査と分析
  • 自社の企業ブランドおよび自社商品のポジショニング分析
  • コンセプト受容度調査などの個別リサーチ
  • リブランディングにおける顧客期待値の調査と分析

ポジショニングマップポジショニングマップやリサーチデータを作成・活用
調査結果をただマッピングするだけでは意味がありません。データを正しく分析し、新たなポジショニングに基づいて事業戦略をご提案します。

事業戦略の立案

ブランドの将来性を見据えた差別化戦略を描きます

化粧品ビジネスの成否を決める、最も重要な核となるのが事業戦略です。
化粧品市場や事業を俯瞰して見たうえで、目指すべきゴールイメージを描き、
ブランディングから販売戦略まですべての方向性を決定します。
化粧品事業のみにとどまらず、派生するすべての事業との関連性・将来性を見据えた差別化戦略を立案します。

  • 化粧品事業戦略の設計・見直し・強化拡大
  • 競合カテゴリーを意識したブランディング戦略の設計
  • すべての事業ドメインを見据えたトータルな事業戦略の設計
  • 事業リスクの洗い出し、リスク回避策の提案

事業戦略

トータルな視点で事業戦略を立案

「オーガニックコスメとあわせて、将来、ナチュラル雑貨の販売を行いたい」など、長期的かつ、アイテム展開までも視野に入れたトータルな視点による事業戦略によって、ブランドイメージを強化し、事業収益を向上させることができます。

事業戦略プロセス

ソフィアリンクスの考える事業戦略プロセス

化粧品ブランドのリニューアルにおいては、基盤となるリニューアルコンセプトの構築プロセスを重視し、決定したコンセプトに基づいた施策を展開していくことが必要であると考えています。

商品開発

コンセプトの構築をはじめ、商品開発に関わるすべての業務をサポートします

商品開発にとって大切なのは「コンセプトの構築力」です。
いくらいい成分を配合しても、コンセプトが顧客の求めるものと違ってしまうと、その化粧品は売れません。顧客が本当に求めるコンセプトとのズレを見直す必要があります。
コンセプトの構築からOEMメーカーの選定、ロゴ・パッケージの作成まで商品開発に関わるすべての業務をサポートします。

  • 商品コンセプトの構築・ブランド開発
  • 化粧品成分配合の提案およびアドバイス
  • 必要アイテム数やメソッド(化粧品を使う順番、方法)の比較・再検討
  • OEMメーカーの選定および事業設計支援
  • ロゴ・パッケージデザインの作成・ブランディング戦略構築

化粧品の成分・処方フロー全体図

商品開発力は、OEMメーカーの選定で変わる
OEMメーカーにはそれぞれ得意・不得意な分野があります。コンセプトを商品に反映させるためには、OEMメーカーの特性を見極めて、最適なパートナーを選ぶことが大切です。

商品開発のステップ

商品開発のステップ

決定したブランドコンセプトを基盤に、商品コンセプト、コミュニケーションコンセプトを決定し、製品販売の準備を進めます。

プロモーション

化粧品市場の特性を把握し、効果的なプロモーションをご提案します

プロモーションの基点は、商品のコンセプトをひと言で表現し、その魅力を消費者に伝えるコピーライティングです。
キャッチコピーやビジュアルを1枚差し替えるだけで、売上が大きく変わる例もあります。
ただしコピーライティングがよくても、商品を使用したあとで実感が伴わなければ、顧客はすぐに離れていきます。消費者心理を強く意識したプロモーションをご提案します。
また、各コンタクトポイントの特性を把握したうえで、効果的なクロスメディアコミュニケーションを展開します。

  • あらゆるコンタクトポイントを網羅したプロモーションの企画・実施
  • プロモーション効果の測定・分析
  • ローカル・テストマーケティングの実施
  • PR会社や広告代理店のマネージメントサポート
  • ブランディングブックの制作
コンタクトポイントの例 消費者向けコンタクトポイント:接触タイミングの観点から4つに分類できる 購入前コンタクトポイント ブランドを購入候補に絞り込むのに影響を持つ「広告」「クチコミ」「DM」「インターネット」など 購買時コンタクトポイント 検討段階から一歩踏み出て、実際の購入に至らせる。「営業現場」「店舗」「顧客担当者」など 購買後コンタクトポイント 実際に商品を利用しながら、購入判断の正しさを再確認するのに役立つ。 「製品の設置」「顧客サービス」「製品保証」 「顧客満足調査」「定期メンテナンス」「コミュニティ活動」など 影響コンタクトポイント 「購入前」→「購入時」→「購入後」の流れとは直接的に 関係ないが、間接的にブランドに対する印象を良くする働きを持つ「アニュアルレポート」「アナリストレポート」「既存/過去の顧客」など

「コンタクトポイント」とは、化粧品と消費者が接するシーンのことです。
購買前、購買時、購買後のコンタクトポイントをすべて網羅し、それぞれに適した効果的なプロモーションを実施します。

各種ソリューションに関するお問い合わせ

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